神社やお寺ってとっても良いですよね。
参道や境内を散歩していると穏やかな気持ちになれますし、その時間はデジタル機器から離れて自分と向き合うことのできる大切な時間のひとつです。
「神社仏閣を巡り、御朱印をいただこう!!」
・・・…と、御朱印帳を購入したのはよいのですが、気が付けば数年間放置していました。

このままではだめだ。目に見える範囲に御朱印帳を置いて、具体的に計画を立てよう。
そう思った矢先、リヒトラブからぴったりなアイテムを見つけたので購入しました。
● 御朱印帳ポーチ
● 書置き御朱印ファイル
今回はこの2つのアイテムをご紹介します。
御朱印アイテムって意外とない
これは個人的な意見ですが、(理想の)御朱印アイテムって意外とない。
極端な話、参拝するだけなら自分とお賽銭があれば良いですし、御朱印をいただくのであれば御朱印帳があれば充分なのですが、
欲張りなわたしは「御朱印帳を汚したくない」「書置きタイプの御朱印もキレイに収納したい」などの欲が出てきました。
煩悩の塊すぎるだろ。
何事も、かたちから入るタイプなんです。
御朱印集めのあれこれが解決する
そして参拝・御朱印巡りあるある(?)たとえばこのような悩み
これらの悩み、リヒトラブの御朱印帳グッズなら解決できるかもしれません。
リヒトラブ 御朱印帳ポーチ
サイズ | 幅×奥行×高さ/170×10×230mm |
本体重さ | 71g |
素材 | 本体:ポリエステル ポケット:ポリプロピレン |
色 | オフホワイト/ネイビー/ブラック |
最初にご紹介するのは御朱印ポーチ。
巾着タイプのポーチがおおい中で、このタイプのものは珍しいですね。
拝観券や由緒書が挟める
この御朱印ポーチは真ん中のファイルを挟んで前と後ろに2冊収納することができます。

御朱印帳を持っているほとんどの方は最低でも2冊お持ちだと思うのですが(神社と寺院でわけている・直書きと書置きで分けている)、その2冊とも収納することができちゃうのです。

ありがたい。片方忘れてうっかりなんてことなし
真ん中の仕切りポケットには、拝観券や由緒書などを収納できます。
御朱印帳と御朱印帳の間に挟むような構造になっているので、きれいに保管できて安心です。
お賽銭問題が解決する小銭入れ
昨今は大キャッシュレス時代、自分のお財布のなかに小銭がいくら入っているのか……
パッと思い浮かぶ方はすくないのではないでしょうか。
神社といえばお賽銭。お賽銭といえば小銭。ですがお恥ずかしいことにわたしは、参拝列に並んでからお財布のなかの小銭が心もとないことに気付くことも一度や二度ではないのです。

お賽銭は事前に用意しておけよって話ですよね。

このポーチは全面に小銭ポケットがついているので、参拝列で冷や汗をかくことは、もうありません。(救世主、現る!)
お賽銭だけでなく500円玉も入れておけば、御朱印をいただくときもスムーズですね。
リヒトラブ 書置き御朱印帳
11ポケット | 23ポケット | |
収容数 | 22枚(1ポケット2枚) | 46枚(1ポケット2枚) |
サイズ | 幅×奥行×高さ/131×8×189mm | 幅×奥行×高さ/131×12×189mm |
本体重さ | 144g | 237g |
素材 | ポリプロピレン | |
色 | 七宝(クリア)/紅梅(ピンク)/藍鼠(ネイビー) |
次にご紹介するのは書き置き御朱印帳。
ファイルがおおきめのサイズなので、大きい御朱印も切らずにそのまま入れることができます。
蛇腹式でとっても見やすい
100均でも「書き置き御朱印ファイル」は売っているのですが、普通のクリアファイル同様に1ページずつめくる構造になっています。

一方、こちらの御朱印ファイルは蛇腹式。
御朱印帳の良さってパラパラッと広げて、御朱印を一目で眺めることができるところだと思いませんか?

書き置きの御朱印でも直書きの御朱印とおなじ形式で保存できる!
七宝はクリアで前面が透ける
御朱印帳の色は全3種あります。七宝(クリア)/紅梅(ピンク)/藍鼠(ネイビー)。

わたしが購入したのは七宝。前面が透けるようになっているので、お気に入りの御朱印を入れるのもヨシ。
いろいろたのしむことできそうですね。
おわり
いま使っている御朱印帳と書き置き御朱印帳をポーチにいれるとこんなかんじ。

これひとつあれば御朱印巡りの旅も充実しそうです!今回は放置せず、ゆっくり時間をかけて埋めていきたいと思います。
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